2003年2月8日
マイケル・ジャクソン
先日マイケル・ジャクソンの生活をレポートした番組が放送されて、昨日はテレビもラジオもその話題でもちきりでした。制作はABCで、レポーターが8ヶ月間マイケル・ジャクソンと一緒に暮らし、インタビューをしたものです。マイケル・ジャクソンは現在44歳。お城のような遊園地のようなところで、大勢の子供達と暮らしているようです。彼の言動はおかしなことだらけでした。
- マイケルには子供がいますが、産んだ女性にはお金を払って協力してもらっただけのようです。「彼女は僕が父親である必要を感じていることを理解して、子供をプレゼントしてくれた」とマイケル。レポーターが「彼女が母親であることよりも、あなたが父親であることの方が大事なんですか」と聞くと「そうです」。マイケルは子供を「プリンス」「ブランケット」と呼んでました。本名なのかニックネームなのかは不明。カメラの前では子供の顔に布をかぶせてミルクをあげたり、成長してからはマスクをさせたり。ヘンです。
- マイケル自身の子供の他にも、たくさんの子供が彼の御殿に寝泊まりしているようです。「ベッドルームで一緒に寝ている (We sleep together in the bedroom.)」と話すマイケルに、レポーターが「それはおかしいと思いませんか」と聞くと、「いや、素晴らしいことです」。このインタビューは、マイケルと一緒に十代くらいの男の子も答えていたんだけど、二人は堅く手をつないでいて、男の子はマイケルの肩にもたれかかったりしていました。奇妙です。英語の「sleep with somebody」は、「セックスをする」の婉曲な言い方。性的なことはない、とマイケルは否定していたけれど、奇妙なことには変わりないのです。レポーターが男の子に「ご両親はキミがマイケルの寝室で寝ていることをどう思っているの?」と聞くと、男の子は夢を見ているような顔で「とっても喜んでる」と答えました。病気です。
- マイケルの顔はいじりすぎてモンスターのようになってますよね。特に、鼻がおかしいのと、上唇が動かなくなっているようなので、笑ったときなど口の端だけが持ち上がってオソロシかったです。でもマイケルはレポーターが整形手術のことを聞くと、「そんな手術はしていない。鼻は整形したけど、それだけです。もし手術を受けたら覚えてるはずです」と答えました。「でもあなたの顔はずいぶん変わった」とレポーターが聞くと「人は常に変わるのです。僕だってどんどん変わってるだけなのです」と笑うマイケル。食い下がるレポーターに憤り、席を立とうとしたのを引き留められてなんとか答えていましたが、このときは不機嫌極まりなかったです。
番組の放送のあと、マイケル・ジャクソンはレポーターを告訴したそうです。8ヶ月も一緒にいて、インタビューに答えて、内容を知らなかったはずはないのに、これまたおかしなことです。
整形手術を受けることに関しては私は別に反対はしないです。特に彼は芸能人なわけで、顔や体が商売道具と考えれば、よりよくしたいのは分かります。でも結果があのモンスターの顔では悲しい。せっかく白くした肌が焼けるのを嫌ってか、いつも大きな黒い傘をさしていました。彼のキャリアをドラマにした番組も見たことがあるけど、その番組ではマイケル自身の声を使ってました。本当にきれいな声だったのです。優れた才能で莫大な財産を築いたマイケル・ジャクソンが、その財産で自分を壊してしまったのがなんとも残念です。子供達との生活については、法的な措置が必要ではないかと感じました。
2003年2月16日
マイケル・ジャクソン再び
あの番組以来、毎日のようにマイケル・ジャクソンが話題になってはいるのですが、なんと、今度はマイケル・ジャクソン本人プロデュースのドキュメンタリーが放送されるらしいです。・・・見たい。
2003年2月20日
マイケル・ジャクソンみたび
マイケル・ジャクソン本人プロデュースの番組、放送は今日でした。さっきまで放送してて、チラチラッと観ましたが、まず先だってABCで放送された番組のレポーターが、実は「アナタがしていることは素晴らしい。私は感激して涙が出た。アナタの子供たちに対する愛情を私はよく分かっている」みたいなことを言っておだてまくっていたのです。その部分観ましたが、よくもまあ・・・という感じでした。ABCの番組では、そういうシーンはカットされていましたが、マイケル・ジャクソンもカメラを回していて、放送を観てアタマに来たマイケル・ジャクソンが自分のフィルムをFOXに売ったようです。彼にしてみれば、おだてに乗って気持ちよくしゃべったのに、放送では、レポーターはマイケル・ジャクソンの生活が変だと思ってるのに、自分はそれに気づきもしないおバカさんに見えたわけです。「悪意があった」と思うのも無理はないです。その点では彼の気持ちは分かるし、レポーターも別におだてる必要もなかったと思います。誉めたりけなしたりしないで、ニュートラルな態度でインタビューすればよかったのに。
ただ、だからと言ってマイケル・ジャクソンがずっと以前から子供達と寝てることは事実だし、依然として奇妙なことには変わりないんですけどね。今回は彼の子供達の母親へもインタビューが行われていて、この人もなかなか変な人でした。マイケル・ジャクソンとの関係は幸せなものだったし、子供をプレゼントしたと本気で思ってるみたい。マイケル・ジャクソンが子供にベールをかけたりマスクをさせているのは「私のリクエストです。彼は子供達を大変誇りに思っています」だそうです。・・・本人達がいいならいいけど、とにかく私は気分が悪くて全部は見れませんでした。この前も書いたことですが、マイケル・ジャクソンの才能が本当に惜しいです。今回も番組の途中でたくさんの彼の音楽やダンスが紹介されて、やっぱりすごかったなあと思いました。
2003年11月19日
逮捕状
昨日、カリフォルニアにあるマイケル・ジャクソンの大邸宅「ネバーランド」が家宅捜索されたのですが、今日は逮捕状が出たようです。容疑は子供への性的行為。またかい。