2008年4月25日
居ても立ってもいられない感じ
うーん、事の始まりは何だったんだろう。そうそう、教会の牧師婦人が渡辺謙さんの話をしていたんです。なんか、「アルツハイマー病にかかってしまった人の役を渡辺さんが演じた映画を見たいけど、タイトルが分からない」って。で、彼女のために検索したりして、その映画は「明日の記憶」だと分かったのですが(すごくよさそうじゃないですか、私も見たいです)、検索ついでに久々に大河ドラマの「独眼竜政宗」を見たくなって、インターネットで検索したんです。「独眼竜政宗」はあまり見つからなかったけど、関連してリストアップされた大河ドラマをいくつか懐かしみつつ見ていたら、「新選組!」にもぶつかったんです。「新選組!」が大好きだ、という話はここに何度も何度も書いていますが、飽きずにまたいくつか見ていたら、関連して沖田総司を演じた藤原竜也さんのビデオに行き着きました。
でね、藤原さんが「身毒丸」のオーディションに受かったころのドキュメンタリーや最近のインタビュー、その後のいくつかの舞台の模様、特に「ハムレット」を見ていたら、なんだかすごく感化されたというか、「こうしちゃいられない」みたいな気持ちになりました。
彼がものすごい才能を持っていることは明らかですよね。私は藤原さんを「新選組!」で初めて知って、その美貌もさることながら、演技のよさにどんどん惹かれて行きました。でも、「新選組!」以外の藤原さんをこれまで知ることがなかったので、シェークスピア劇を演じる藤原さんとか、15歳という若さで演劇の勉強をしていたわけでもないのにあれだけ「身毒丸」に入り込んで行った姿は全て新鮮でした。すごいな、と思いました。インタビューではむしろシャイな感じで、演劇に対する熱意を語るでもなく、自分をアピールするわけでもなく、芸能人っぽさが全然なくて、あの容姿とその振る舞い方のギャップ、その藤原さんと舞台上の藤原さんのギャップが、天性の才能を強調しているようでした。で、すごい人とか物を見た時にいつも感じる、自分も何かしたくて浮き足立つような気分になったのです。藤原さんのすごい演技を見たから、自分も演劇界に飛び込みたい!とかいうことじゃないんですよ(笑)。でも、何か、自分も人の心を震わせるような何かをしてみたいと思ったりするわけです。
昨日は夜中までそんなことをしていて、興奮状態だったのでなかなか眠れませんでした。若い時はそんな風に夢を描く瞬間がもっとたくさんあったと思うけど、久しぶりにそういう気分を味わいました。うーん、いつも気分だけなんだけどね。でもまあ、そういうすごい人って、限られた人なわけで、私は時々そういう人達を見てワクワク感を味わうのが分相応かなあ。自分がそうなりたい、っていうのは、そういう気分にはなるんだけど、実際に目指すのはちょっと違うかなあ。
それにしてもですね、「新選組!」の DVD はやっぱり買うべきかなあ。買おうかなあ。もしかしたら私、テレビのない生活をしているせいで、いつまでも「新選組!」のインパクトが消えないのかな?とも思いますけど・・・・。そう、あれがテレビ有り生活の最後くらいに見ていた番組だと思うし。でも、やっぱりよかったな。昨日は隊士の最期のシーンになぜかたくさん行き着いたので、源さんや平助の最期とか、総司の最後の切り合いとかを見ちゃったんです。泣けます。(・・・・って、また始まると長いので、この辺でやめます)
・・・・・そうそうそう、枕は新しいのもイマイチ合わなくて、また買おうと思っているところです。高ければいいってものでもないんですよねえ。・・・別に高い物を買ったわけでもないんだけど(笑)。
2008年4月29日
DVD
「新選組!」の DVD はやっぱり買おうと思います。今年は清貧をテーマにしてたはずだけど、これは別問題という気がしてきました。藤原さんに続いて、隊士を演じた他の役者さんたちのインタビューなんかも見たりして、今更というか、未だにというか、こんなに「新選組!」に夢中な自分を抑えられなくなってきた(笑)。しかもね、ここが肝心なんですけど、新選組ならなんでも好きというわけではないんです。あの、大河ドラマの、三谷さんが脚本を書いて、香取さんが近藤を演じた、あの「新選組!」(だけ)が好きなんです。