2008年8月6日
山田孝之さん
ここ何日か、俳優の山田孝之さんに夢中になっていて、インターネットで見られるだけ見続けていました。今日はひどい疲れ目と寝不足です。ドラマの「白夜行」は一度通して見たのにまた見てしまったし、映画「クロウゼロ」ですか?あれに関する動画とか、あとは、ドラマ「Water Boys」を二日かけて通して見ました。
俳優ってやっぱり面白い仕事ですね。山田さんが純粋で不器用な青少年役も、カッコいい不良役も、別人かと思うほど自由に演じてしまう、そのすごさに感心するばかりです。クロウゼロは予告とかダイジェストで垣間みられただけなので(しかもほとんどは小栗旬さんにフォーカスしている)、なんとか全編見られないものかと、今日はそれでアタマがいっぱいでした。
あとはね、山田さんが大河ドラマの「新選組!」に出ていたらどうだったかな・・・とか。はい、また「新選組!」なんですけど(笑)。オダギリジョーさんの斉藤一はすごくよかったけど、山田さんの斉藤一も見てみたかったかな。近藤勇もハマるかな、と思うし。沖田総司でもいいかと思うし。そう思ったところで、実際に沖田を演じた藤原竜也さんの才能もまた思い出したりして。天真爛漫なお子様だった沖田が、成長して天才ならではのシャープな動きを見せ、病気になって鬼気迫る表情を見せるようになるまで、藤原さんが、あの一年を通してよく演じてたよなあ、とか。「白夜行」で山田さんが見せた表情の多さも、匹敵するものがあったな〜とか。
いや、だからどう、ということでもないんですけどね。私、マウイに住んでるからきっとテレビ見ないで平気なんだろうな(テレビ無し生活、かれこれ三年以上になります)。・・・そうそう、オリンピックがもうすぐ始まりますね。オリンピックは大好きな私ですが、なぜか今回は気分が盛り上がらないなあ。なんか嫌な感じだなあ。あと、甲子園ももう始まりますね。始まったのかな。そういうのは、やっぱり恋しいです。
2008年8月7日
世界の中心で、愛をさけぶ
なんか、まだ山田孝之熱が覚めなくて、今朝は「世界の中心で、愛をさけぶ」をちらちら見て大泣きしました。これは「白夜行」や「Water Boys」のように全編インターネットに載ってはいないようで(著作権どうなってるのかな?とは思うけどインターネットってありがたいですね)、部分的にしか見られないんだけど、でも筋は掴めたし。
・・・自分がこういう風に思う時がくるんなんて想像もしなかったけど、10代とか20代とか、あの年代って貴重だったんですねえ。戻れるものならもう一度楽しみたいです。現実には朔太郎みたいな子はいないだろうと思ったり、でも誰もが朔太郎みたいだったようにも思うし。自分がいま、こう思ってるままで高校生くらいに戻ったらどうかなあ。別に自分の高校時代を後悔しているわけじゃないけど、何倍も楽しめるだろうな。だけど、オトナ達がそう言っているのを高校時代はうるさがっていたのも事実なのです。うまくいかないものですね。60歳くらいになったら、30代のいまの自分を懐かしがったりするのかな。(ん?なんか泣けるなあ)
2008年8月8日
未来の自分が懐かしがるいまの自分
山田孝之熱のおかげでタップリ青春ドラマを楽しみ、ドップリ感傷に浸ってしまった私、昨日は日本に帰りたくなり、高校時代にも戻りたくなり、高校時代からの友人に電話をしました。「あのさ、もう帰っちゃおうかなあ。別に後悔してるわけじゃないんだけど、高校時代にもう一回戻りたいと思うことない?それにさあ、こんなときに甘えられるボーイフレンドもいなくて、キミに電話してるっていうのもどうかと思うしさあ」とベソをかきながら脈絡もなくグズる私の話を、彼は「おい、オレはそういう登場の仕方か」と笑いながら聞いてくれました。
ドラマがよくできていたので、自分が高校時代にあそこまで思い切り生きてなかったような気がしてしまいましたが、本当はそうでもないんですよね。思い出せばそのときそのとき一生懸命だったし、それなりに、小説やドラマみたいな瞬間もあったりしたのです。ドラマだけがよく出来ているわけではなくて、私たちにもああいう経験や感情があるから、ああいうドラマも成立するし、私たちも共感できるんですよね。私たちの人生も、わりとドラマチックなんです。・・・友人に電話でグズグズ話していたら、そういうことに気付きました。
まま、突然そんな感傷に浸ってしまったけれど、別にいまの自分やこれからの自分に絶望していたわけでも何でもないのです。もう一度あんな風に「不器用だけど純粋に」人を好きになってみたいよなあ、と例えば思うなら、このトシでいまさらながら、そういう恋をすればいいだろうし。このトシだけど、将来に夢を描いたっていいんだし。実は夢みたいなものはいっぱい見てたりするし。友人に「60歳くらいになったら、いまの自分を思い出して、戻りたいとか思うのかな」と言ったら、即答で「そりゃ思うだろ」と言われました。「そうやって繰り返し思うんだろ。それはしょうがないだろ」と。
だからまあ、いまの自分は、未来の自分が懐かしがって、もしかしたら羨ましがるかもしれない自分なのです。なんか、いいじゃないですか。それなら未来の自分にいまの自分を、たまにグズったり弱気になったりする自分を、自慢しながら生きていこうかな。甘えられるボーイフレンドはいないんだけど、そんなことに気付かせてくれる友達がいることも、自慢しちゃおうかな。その友達は60歳の自分にとっても友達のままでいてほしいから、そうなると自慢にならないか(笑)。
ああ〜それにしても、10代に戻って山田孝之さんとデートしてみたいなー!(※山田さんはもう10代じゃないけど、それは言いっこなしですよ・笑)