www.nikonikki.com

お友達が参加してくれたコンテンツ >> あなご姉さんのバリ

第三話 命知らずのバリ島民?

人々私達は友人に紹介してもらったタクシーをチャーターして観光しました。運転手は日本語も少しできるグデさん。初めての国でも、友人のお馴染みの運転手さんなので安心感がありました。でも、車に乗ってみると後部座席にはシートベルトがありません。

グデ「ダイジョーブ。ベルト、運転手だけでオーケー」
主人「でも、もしぶつかったらダイジョーブじゃないよねぇ」
グデ「バリはダイジョーブ」

ふぅ〜ん・・・それほど交通量も多くなくて、のどかに走るのかな?と納得するようなしないような・・・。でもないんだから仕方ないし、とベルトなしで出発してみたら・・・「のどかに」なんてとんでもない。片側二車線の道路は車でいっぱい。ほとんどは日本車だったけど、とにかくすごい交通量なんです。そして、バイクの多いこと!

それも日本みたいにほぼまっすぐ端を走るのではなく、平気で広がるはみ出す追い越す割り込む・・・。二人乗りどこじゃない、子供を挟んで三人四人乗りは当たり前、民族衣装の女性は横座りだし、ヘルメットもなし。車間距離もあまりとらず車もびゅんびゅん飛ばし、そんな中ふいっとニンゲンが横切ろうとする・・・自転車もこれまたマイペースでふらふらとこいでいる。道端には放し飼い状態の牛たちがお散歩・・・そして、車の荷台にも溢れるほどの人が乗っているんです。

バリの交通事情に半ばあっけにとられながら思いました。「バリ人は運転がうまい&慣れているから事故が少ない」のか、はたまた「事故が起きても情報が伝わっていない」のか。だから「バリはダイジョーブ!」なのか。そして「何ごともなく無事に帰れますよう」と。そういえば、空港〜ホテル間を送迎してくれた旅行会社の車はヘッドレストもついていませんでした。ああ、無事でよかった。

人人

お祭りに向かうバリの人々。袖のあるブラウスに帯、が女性の正装です。

前章 >>> 目次 >>> 次章
Copyright (c) 2006 Anago & Niko. All rights reserved.