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お友達が参加してくれたコンテンツ

by Anago

ホノルル、ホロホロ。

ホロホロ(holoholo)・・・ハワイ語で、目的もなくブラブラすること。

ホノルルでの計画は何もたてていませんでした。 マウイで目一杯楽しむから、ホノルルではのんびり、ぶらぶら、お買い物 。しいていえばそれが計画でした。早起きがどうも苦手な我が家族。支度が遅い子供連れ、という条件も加わって、いつも旅の中身は腹八分目・・・。

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マウイでは海に入れなかったので、珊瑚礁の浅く広がる海が絶好のシュノーケリング場所といわれているハナウマ湾ツアーに参加しようかという話も出たのですが、前日海に足先を入れてみたら思ったより水が冷たかったのでやめました(なんといっても寒がりですからねぇ。でも見るだけでも行ってみるんだった・・・とちょっと後悔しています)。

とはいえ、せっかくハワイに来て一度も泳がずに帰るなんて悲しすぎるよね、と近くのビーチへ。マウイに比べると日差しはとても強く、肌にじりじりと紫外線を感じました。海に入った子供たち(夫と私は見てるだけ)は、大喜びで遊んではいたものの、30分ほどで寒い〜、と出てきました。でも、こちらの人たちは結構平気な顔して入っているような。そういえばマウイでも・・・私たちが長袖を着ていたいような気温でもたくさん泳いでいる人がいたし、洋服もタンクトップにショートパンツ姿が多かった・・・寒くないの?と驚くばかりだったけど・・・これは食べ物の違いかも!と思いました。お肉の量が並ではない! 例えば日本でカレーを注文すると具が淋しげ、というところが多いけど、こちらでは同じ位の値段でも大きな固まりお肉がこれでもか、というほど入ってますから。体がとことん陽性になっているのだわ、と勝手に納得。

インターナショナルマーケットプレイス

早足でホテルに戻ってジャグジーで体を温め、ホテルから徒歩でも行ける「インターナショナルマーケットプレイス」にランチを兼ねて行きました。正面入り口には大きなバニアンツリー。あちらこちらに椰子の木や竹が植えられ、小さな池や滝があったり、ジャングルのような雰囲気。ワイキキのまん中にいるということを忘れてしまいそうです。屋台のようなお店が建ち並び、アクセサリーや衣類、小物などが売られています。みけぽんがマウイで買ったお気に入りのペンダントヘッドと同じ種類のものを見つけ、お友達に買っていくことにしました。初めから少しまけてくれたのですが、それでもちょっと高め。「マウイでは○ドルくらいだったよね〜」とみけぽんと顔を見合わせるように何気なくもうひと押ししたら、あっさり交渉成立。

雑貨のお店で、カメの模様のハワイアンキルトをみつけました。ハワイアンキルトは1820年代、ヨーロッパからの宣教師の妻たちによって紹介されたパッチワークキルトが始まりで、心を穏やかに縫うほど仕上がりが美しくなるということから癒しのアート、とも言われているそうです。二色か三色の無地の布を用い、ハワイならではの植物や果物、ハワイ王室や歴史に関するものをモチーフにして放射状にデザインされているのが一般的な特徴とか。・・・とすると、この「カメ柄キルト」が伝統に沿うものかどうかはわかりませんが、カメ=マウイ=ニコちゃん&マークさんという図式が出来上がる私たちにはとても魅力的なものであり、「こちらではカメは海の守り神と言われているのよ」とニコちゃんから聞いていたことも手伝って、まさにこの旅の思い出にふさわしい気がして即、購入しました。他の模様は同じものがたくさんあるのにこれは一枚しかなかったので「出会い感」も感じてしまって。レジに行くと、気のよさそうなおばさんが「自分でここまで持って来てくれたから」と1ドルちょっと値引きしてくれました。

トロリーバス

次に向かったのは「アラモアナショッピングセンター」。ワイキキの主要ホテル間を結ぶシャトルバスもありますが、20分足らずだからおもしろそうな方で、とトロリーバスで行きました(料金は大人・子供とも$2。お釣りはでません)。まん中に背中合わせに2列、それに向かい合うように、車道に背を向けて両側にベンチのような硬い木の椅子。窓・扉なし。ボケッとしてたら落ちそう、と思っていると立派な体格の女性運転手が「子供は外側はダメ!中!中側〜!!」と大声で言っていました。交通量が多いので排気ガスが気にならないといえばウソになりますが、大きな鐘を紐でひっぱって鳴らす「クラクション」でちょっぴりリゾート気分を味わいました。乗客は行きも帰りもほとんどが日本人でした。ハワイ州の第一の収入源は観光ですが、観光客一人あたりの一日の出費額は日本人が断然トップとか。「日本がくしゃみをするとハワイは風邪をひく」という日本経済の影響を表す表現をなるほど、と実感しました。

アラモアナショッピングセンターは 約6万坪という敷地に4軒のデパート、スーパー 、ブティック、レストランなどがあり、各種イベントも開催されているので、単なるショッピングセンターというよりも、アミューズメントプレイス、と言った方がふさわしいのかもしれません。数々のブランドショップが並ぶフロアー。やはり目に付くのは日本人ばかり。おばさま方の集団に「グッチはどこ?」「エルメスはこっちだったかしら?」と2回ほど尋ねられました。とにかく広いのでくまなく回るには丸一日たっぷりかかるでしょう。効率よく楽しむためには見取り図などで下調べをした方がいいかもしれません。

「すぐ飽きる」「ちょろちょろする」男の子連れの買い物は成果もなく、ほとほと疲れたので早めの夕食にマカイマーケットへ。ここはハワイ最大のフードコートで、ホノルル歴7回の友人は、来る度にほとんどここで食事をするというお薦めの場所。草野球場でもできそう、と思うくらいの面積にたくさんの椅子とテーブルがあり、その周りに各国料理のお店が20店以上並んでいます。どこのお店も$5〜8位でボリュームたっぷり。時間帯、年齢、地元民、旅行者問わず賑わっています。

ホノルル

ホノルルでは何カ所かのフードコートに行きましたが、どこでも容器はすべて使い捨て。毎日こうして捨てられていく、膨大なゴミの量を考えると背筋が寒くなるような感覚を覚えました。この美しい島々は実は、たまに来てそれを楽しんでいる自分たちのような旅行者によって急速に汚染されていくのではないか、と。多くの観光客を「さばく」ための「便利さ」のために、もちろんそれ故に豊かになった現状もあるのですが・・・ 地球温暖化がますます危惧される中で、この光景は考えさせられるものでした。そう思いながらやっぱりまたこういう場所を利用してしまうだろう自分の身勝手さも含めて。

アラモアナでは買えなかった知人へのお土産を求めて結局はワイキキの免税店に戻ることになりました。やっぱり予想した通りの眺め、だった9階からの夜景でしたが、そんなわけでツアー参加は時間的に無理となり、マウイのくじら、シュノーケリングに続いて「残念」がまたひとつ増えました。でも「次回に」つなぐための材料としてはどれも申し分ないですけどね! そしてマウイの「ルーアウ」で私たちの口には合わなかった「ポイ」ですが、マカイマーケットでおいしそうに食べている人たちを見ました。ポイの名誉のために・・・念のため。

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