今回は友人のトモコさんの長男・リョウちゃん(5歳)のココロです。
先日、トモコさんと電話で話したときのこと。私達の用件が終わったところで、リョウちゃんとマークにそれぞれ交代しようということになりました。マークとの会話に備えてリョウちゃんが新たなフレーズを入手していたからです。
「じゃあ、リョウスケに代わるわね」とトモコさん。「うん、私もマークに渡す」と言ったものの、私もちょっとリョウちゃんに挨拶しようと思って、マークには代わらずに待っていました。すると・・・。
「Hello! Ryousuke is speaking!!!」
という、元気なリョウちゃんの声。私が「あ、リョウちゃん?こんばんは〜」と挨拶すると、「あれ?ニコちゃん??マークさんは?ちょっと、マークさんに代わってよ!」と、とてもご不満な様子。そうだよねえ、マークだと思ってとっておきの元気なご挨拶を英語でしたんだもんねえ・・・。私はショボーンとなりながら、横でスタンバイしていたマークに受話器を渡しました。「あ、ごめんね」なんて謝りながら・・・。
それからしばらく、マークはニコニコしながら楽しそうにリョウちゃんと話していました。そのあと私に代わったとき、リョウちゃんは「ねえ、なんでマークさんは英語しか話せないの?」と難しい質問。いや、難しくないんだけど、分かってもらえるように説明するのが難しい。ググッとつまりながら、「それはねえ、英語しかお話したことなかったからだよ」と答えると、「英語の国に住んでるから?」とリョウちゃん。「そう。英語の国でオトナになったからだよ」。「ふーん。だからか〜」と納得してくれたようですが、本当に分かるには、もうちょっと時間がかかるかもね。
それにしても、いつも直球勝負のリョウちゃんには、かなわないニコでした。